20140821

東京薬科大学において開催されました第4回全学FDワークショップに講師派遣を行いました。

日時: 2014年8月21日(木) 13時00分~15時30分
会場: 東京薬科大学 教育5号館3階 5301講義室
講師: 北野健一(大阪府立大学高専TPGPグループ プロジェクトサブリーダー)
参加者: 53名(教員49名、職員3名、学長1名)

東京薬科大学からのご報告

 本学では毎年8月に全学FDワークショップ(WS)を開催している。薬学部ならびに生命科学部の教員が参加し、カリキュラムに関して「評価」を中心に研修した。学習者の行動に価値ある変化を起こすためには、振り返りとフィードバックが重要であるが、効果的に行うことはなかなか難しい。
 ポートフォリオはこれらを継続的に行うことを可能にすることから、重要な評価方法の一つである。
 北野先生からは、教育者が意識改革するためにポートフォリオを活用する方法について講演とミニワークを行っていただいた。
 参加者全員がワークを積極的に行い、自らの教育姿勢を振り返ることができ、研修の目的を達成することができた。

本研修会のアンケート結果

こちら(PDFファイル)

参考URL

東京薬科大学 ニュース&トピックス
http://www.toyaku.ac.jp/8084

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